セニョールラビットS601 納車への道 其の一

肌寒い季節になってきましたね、いかがお過ごしでしょうか。今年もきっとしばれる冬がやってくるんでしょうね・・・。

先日このダンス天国HPをリニューアルしまして、このコラムではまぁ色々と、おしょうさんやセックス先輩によるエグい話題も出てくるかとは思いますのでそちらはそちらで震えて待って頂くとして、まずはヘビー級酒池肉林前のウォーミングアップを兼ねて軽い連載を。

ことの発端は数ヶ月前、おしょうさん所有の60年代ラビットS601(こちらは近日GARALLEYに登場する予定ですが)に「冬に備えつつ、レトロ感バツグンの風防でもつけますか!」と、深夜に運び屋としてオークションで一撃落札した風防を小脇に抱え、夜な夜なおしょうさん宅へ行ったのが始まりでした。
それまでもちょくちょくおしょうさんのラビットを見てはいましたが、改めてこの時「じ〜〜〜〜」っと見て思ったんです、「これ、いる・・・な」と。

普段から無口な自分ですが、この夜を境に更なる沈黙の戦艦に乗り込みいざ大海原へ。
こりゃ〜長い航海になるな〜と思いきや、思いのほか、というよりは次の日の午後!には現場着。

過去に自分が乗っていたのはラビットのS301という型で、その際に色々とお世話になったI自動車さん。
実は自転車でも行けるご近所さんで、まずはじゃあお久しぶりのご挨拶も兼ねて行ってみようと。

自分「こんちわ〜」
Iさん「おっ、久しぶり〜」

チラッと見ると工場には3台ほどのS601が。

自分「じ、実はですね、601を探してるんです、いや〜探してるなんて言うともう買う気満々みたいなんでアレなんですが・・・でも、あったりします?」
Iさん「あ〜そう、でも今ここに出てるのは修理預かりの車両なんだよね〜。」
自分「で、ですよね、そんなに簡単には無いですよねまさか・・・えっ?いやいや、いきなり買うとかじゃなく、もしあったら今生の思い出にでも見てみたいな〜と・・・」
Iさん「601も最近は少なくなってきたよね、あ、でもこれなんかオススメだよ、S402だけど」
自分「グラッ、グラグラ〜!初めて見ましたねS402、しかも状態すごく良さそうな・・・150ccなんすか〜それまた軽快なんでしょうね〜良いっすね〜良いすねー!」
Iさん「○○万円でそれなりにするけどオススメだよ」
自分「う〜〜〜。」

S402の爽やかなボディーラインとカラーに心グラついた自分でしたが、S601のあのビッグなヒップを思い出し「いやいや、やっぱりS601や!」と心の中で口には出来ぬまさかの関西弁が・・・。

自分「じゃあまたちょくちょく寄りますね」と一服してからおいとましようと煙草に火をつけるけるやボソっとIさん。
Iさん「ぷか〜、ぷか〜、でもね、実はあるにはあるんだよS601」
自分「ぷか〜ぷか〜、ゲホッ!えっ?ホンマですか、いやいや、本当ですか?」
Iさん「コレなんだけどね〜ぷか〜ぷか〜ぷか〜」
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自分「コレ・・・鉄ですね、板金待ちの、ん?あれ?ボディー?まさか601の???!!!」
Iさん「ぷか〜、そうだよ、乗り出し○○万円、安いっしょ」

乗り出しと言われても・・・バラバラやないですかーーーもとい、バラバラではないですかーーー!
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Iさん「大丈夫だよ、パーツ全部あるしぃ〜任せなさい!久しぶりじゃーん!ダイジョウブダヨ」
自分「・・・」

と、これが約1ヶ月前の展開でまんまとIさんに任せた自分です。
そんな訳で次号へ続きます。

あ、そしてこれが本日2013年10月30日付けのラビットショットです。2013年とあえて強調させて頂いたのは、考えたくはありませんが納車が年を越す危険性も十分に考えられるので。現に作業は進んではいるようですが・・・進行速度がウサギというよりカメちゃんというか、もうすぐ真冬ですね。果たしてダンス天国GARALLEYへ無事にアップされる日が来るのでしょうか・・・。
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2013-10-30 | Posted in COLUMNComments Closed